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市場創造は永遠のテーマ
36:明るさを求めて(8)
4月からいよいよ、展示会シーズンが本格化する。個別展開を行うのは、東洋エクステリア、三協アルミ、新日軽、YKK APエクステリア、この他、化粧ブロックメーカーが共同して呼びかけて開催されるのが、横浜のプライベートガーデンエキジビションと仙台のエクステリア合同展示会、九州では、九州問屋会が中心となってやはり、エクステリア展示会が開催される。四国化成は、この九州、横浜、東北のいずれにも出展する予定だ。この他、中京の有力問屋・三富の展示会もこの時期、8会場で開催される。
個別の展示会は、恒例となりつつあるが、今年の注目は、複数企業が出展、総合感を見せる共同展示会が、横浜、九州(福岡県久留米市)、東北(宮城県仙台市)の3地区で行われることだ。 それぞれが、小さな一歩だが、これらの動きは、今までにない新たな展開として注目すべきだ。特に、横浜で行われる、庭のプライベート空間の重要性を訴える催しは、エンドユーザーへの提案のヒントとなる展示会として注目すべき企画と評価できよう。
また、これまで、東・名・阪が中心であった展示会が、九州・東北で開催されることの意義は大きい(但し問屋としては九州エクシス、福島のイワキが既に展示会を行っている)。中・四国・日本海側を除いて、エクステリアの全容を具体に目にする機会が得られることの意義は大きい。4月〜5月の繁忙期に展示会が集中することでの批判はあるものの、各社それぞれが全身全霊で造りあげた商材の評価をあおぐ機会をつくるということは、この業界の活力の証しと受けとめたい。流通の付加価値創造は、こうした商材を良きパートナーとしてとらえ、時代に対応してゆくことからも生まれる。極力足を運びたいものだ。
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