9月16日 1178号ヘッドラインニュース
- EXE2009 動員目標1万6千人--来年5月8日、9日、東京ビッグサイト
我国最大のエクステリア専門フェア「EXE2009」の開催概要が決定され、10月1日から出展募集が開始される。開期は、来年5月8日、9日の2日間で、会場は昨年と同じ「東京ビッグサイト東5・6ホール」。来場者数1万6000名を目標としている。
- 型枠ブロック擁壁、大臣認定取得--東洋工業
東洋工業は、同社の型枠ブロック「TY型枠MU擁壁」が、7月31日付で国土交通大臣認定を取得したと発表した。今回の認定に該当するのは、「ショット150」「グラン」(無仕上げタイプ)、「ベイシス」(無仕上げタイプ)となる。今後は、化粧タイプの追加認証を目指してゆく。
- 積水樹脂 新製品発表会
積水樹脂は、9月5日に新製品発表会2008を竜王製造所内R&Dプラザ・性能確認試験走路「道夢道」で開催した。エクステリア関連の新製品は、高強度タイプのめかくし塀、防音めかくし塀とシリンダー錠門扉、ポリカタイプのシェルター、自由柱タイプの防音めかくし塀、スポット緑化ユニット、LED照明など。
- 4会場で「ZIMA&+G」の研修会--TOEX静岡支店
東洋エクステリア静岡支店は、「ZIMA&+G、まるわかり研修会」を静岡、山梨、沼津、浜松で開催した。同社の重点商品「ZIMA(ジーマ)」と「+G(プラスジー)」に対して、販売から施工まで“見て・触れて・体感”できる研修会を意図して開催されたもので、合計380名が受講した。
- 本多商事 風力発電システム発表--メッセナゴヤ
環境チャレンジの祭典をテーマに、9月11日から14日までの4日間、メッセナゴヤ2008が名古屋市国際展示場で開催された。エクステリア関連企業の出展は、本多金属工業のグループ企業・本多商事、ユニソン、ポリマー商工、豊造園、工房G。 本多商事は、小型風力発電システムを出展した。
- 防草シート・砂利下シート--グリーンフィールド
リーンフィールドは、米国デュポン社製の防草シート「ザバーン」、防草&砂利の沈下を抑える砂利下シート「グリーンビスタプロ」の他、自社製品である見切り材「リサイクルエッジング」、防根シート「RCF防根シート」「RCF防根パネル」、竹の根による被害を未然に防ぐ防竹シート「バンブーバリヤー」等、緑化資材を販売している。
- 授乳室を設置--そとや工房京都店
デザイナーズガーデン・そとや工房の京都店が、インテリアも売れる店という新しいコンセプトでスタート。内覧会では、未完成であった店舗前の庭や授乳室も完成、オリジナル性の高いインテリア家具の展示も充実させた。
- 11月4日受注分よりスチール製品値上--新日軽
新日軽は、11月4日受注分より、スチール製メッシュフェンスなどの一部のガーデンエクステリア商品の上代価格の値上げを実施する。 対象商品は、スチール製メッシュフェンス・門扉、スチール製自転車置場、スチール製自転車ラック、スチール製ゴミ箱。 値上げ率は、15~20%。
- 19年度環境共生住宅対前年2割増
建築環境・省エネルギー機構が認定している環境共生住宅の平成19年度の建設戸数が発表された。 平成19年度は4562戸となり、対前年度から約2割増となった。制度がスタートした平成11年度来では最多戸数、約40倍の増加となっている。
- YKKセンターパークオープン
YKKは、富山県黒部市の黒部事業所内に一般開放施設「YKKセンターパーク(7万6600㎡)」を9月10日にオープンした。
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